魂の冬を越えて、ようやく春が来た

制作秘話:「Spring has come」

YouTubeでの視聴はこちら🎥
👉 Spring has come – YouTube

この曲は、エネルギーワークを重ねていたある日、
「もしかして、ようやく春が来たんじゃないか」
そんな感覚がふと湧いてきて、生まれた一曲です。

魂の冬を抜けて、春へと向かう——
静かで、でも確かな節目を音にしたような。
私の楽曲の中ではめずらしい、バラード調の曲になりました。


歌詞の中で「あなたと交わした約束」という一節があります。
これは、人間としての私が忘れていた、魂レベルでの宇宙との契約、
いわば“宇宙連合との約束”を意味しています。

「ゼロに委ねる」とは、“ゼロポイント”——
完全なる中庸、空(くう)、静けさへと還る感覚。
思考を手放し、すべてを大いなる流れに預けていくこと。


この曲は、無理に強く届けたいわけではなくて、
「耳を澄ませたとき、ふと心に触れてくれたらいいな」
そんな想いで編んだものです。

冬のトンネルを歩いていたすべての魂に、
春がやってくることを信じて。

あなたの心にも、小さな光が灯りますように。


👉 「Spring has come」が入っている 2nd EP『BLOOM』はこちらから♪
🎧 いろんな配信サービスで聴けます

歌うヒーラー・ハトル

歌うヒーラー・ハトル

音楽とエネルギーのあいだで、
日々うまれる“気づき”や“感覚”を、音や言葉にしています。

50歳を迎える頃、
私は「見えないけれど確かにある世界」に心を開きはじめました。
それまで信じてきたものが揺らぎ、息苦しさの正体に気づき、
声や音が、“わたし自身”を取り戻す手がかりになっていったのです。

いま私は、Healyなどの周波数デバイスとともに
ゼロポイントで受け取った感覚を音にしながら、
シンガーソングライターとして、歌うヒーラーとして、活動を続けています。

楽曲はすべてセルフプロデュース。
そこには、宇宙とつながる感覚や、言葉にならないエネルギーが込められています。

この音に、言葉に、
何かひとつでも、あなたの中に届くものがあればうれしいです。

関連キーワード

関連記事

RELATED POST

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


カテゴリー

PAGE TOP
MENU
お問い合せ